◆離農家の牛舎、設備・耕作放棄地・放置山林・空き家を利用しての放牧畜産
〇地域が抱える問題「人口減少、高齢化、山間部集落の消滅、荒れていく景観、害獣問題」の解消
〇古くから牛の産地でもある地域産業を守り、地元系統牛の保存に努める
◆和牛繁殖農家として子牛販売からスタート
〇母牛に哺育をしてもらい一緒に放牧(親子周年放牧)
〇千屋牛(新見市ブランド)及び竹の谷蔓牛(平田五美氏)の飼育
〇離農家の受け皿になり、経産牛の肥育も行う(経産牛肉の価値の再認識)
〇付加価値の最大化を目指し、地元にお金が循環する仕組みを作る(地域に人とお金の流れを作る)